私は現在26歳です。
4年半務めた会社をこの秋、独立すると言って辞めてしまいました。
周囲の人間に、その選択を愚かだと言われましたが、この歩みを止めるつもりはありません。
この愚かと言われた行動力が、一つでも多くの企業と繋がり、一つでも多くのイノベーション
を起こせるとしたら最高のことですし、そうなると信じています。
このような思いは、スティーブ・ジョブズが広めた『Stay hungry,stay foolish.』という言葉に通
じ、私は時にはこの言葉と一緒に、またある時には後押しされ、生きている気がします。
若さと機動力を武器に疾走する
ゲーム開発で培った遊び心と集客力
小学生の頃から絶えずゲームに触れて育ち、ゲームを開発し始めてから7年半が立ちました。
その間、多くのゲームを企画して試算し、開発チームの先頭に立ってそれを実行してまいりました。
そして、ちょっとのアイディア、ちょっとの工夫で大きく収益や集客力が変わることをトライアンドエラーで経験させてもらうことも出来ました。
私は、その「ちょっと」が気になり、「それはなぜ?」という思いでその仕組に興味を持つ妄想家です。
「当たり前のこと」とされていることに対しても、「何故それが当たり前」で、「何故それをする価値があるのか」を真剣に徹底的に考え、価値のあるサポートを目指します。
希望実現に向けて一歩一歩確実に行動する姿勢
今、日本はIT化が急速に進んでいます。コロナによる自粛と政府によるデジタル化推進の影響もあり、以前よりもインターネットの需要の高まりを感じる方も少なくないでしょう。
その顕著な例として、JPドメインの取得件数の推移は、今年は前年までとは異なったグラフの動き方をしています。
時代が変わっても良いものを継承していったり、発展させていったりすることは重要なことだと思います。
自慢の商品、サービスを時代やニーズに合わせ、供給・提案していくお手伝いを目指します。

ITを導入することで、自分が別のことをしている間も、寝ている時でさえもそれがビジネスを回してくれます。今の時代、難しく考えることもなく使えるサービスは山のようにあります。1から自分の手で作り上げることが全てではなく、自身の長所を育てる時間は大事にし、活用できる仕組みを効率的に導入することで、事業の回復・成長を急速に遂げていくことが十分可能なのです。
長期的にサービスを提供するために、コアなファンを作り、育て、コミュニティを形成する事が重要です。例えば「学び」は続かなくても「遊び」は続く人がいます。一日の中の退屈な時間に、例え短い時間でも習慣化してもらう要素を盛り込むことで、90%の人に翌日も利用してもらえるコンテンツを作ることが出来ます。問題の本質に対し、適切に資本を投じることができれば、資本を増加させる事が出来ます。私はこの事を常に考えながら行動する姿勢を大事にしています。